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出産準備 冬生まれのいるものいらないもの。肌着の種類は?鼻水吸い器は?

投稿日:2017年11月30日 更新日:

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出産準備 冬生まれのいるものいらないもの。肌着の種類は?鼻水吸い器は?

出産準備に向けて、産院からのリストや育児雑誌と睨めっこ。特に初産の方は何が必要で何がいるのか?悩んでいる方も多いと思います。また季節によって必要な物も変わって来ますよね。今回は冬の出産について必要なものとそうでないものを実際に冬生まれの子を持つ私の体験談を踏まえて記事にしました。お役に立てれば嬉しいです。

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出産準備 冬生まれのいるものいらないもの。

私には子供が上から小4女子、5歳と3歳の男子と3人います。第1子の女の子の予定日は2月の下旬で予定日ぴったりに生まれました。初めての子供と言うこともあり、育児雑誌は毎月買い、出産準備品を数々買い揃えました。私には姉がいるのですが、姉からのアドバイスもあり、良いと言われた物は何でも買いました。結局買って良かったものもあれば、買わなくても良かったものもありました。これは実際使ってみないと分かりませんよね。

1人目に力を入れすぎたせいか、第2子、第3子と出産準備品の量は格段に減りましたが・・・。

冬の出産と育児の最大の難関(?)は寒さではないでしょうか?私は新潟県に住んでいます。冬はご想像の通りもちろん寒いです。そんな真冬の新潟でも産院はとても暖かく、夢のように快適でした。1週間と言わず、お金を出してでも良いから1か月くらいは入院していたいぐらい快適でした。私は自分の実家で実母、実祖母との同居なので、里帰り出産ではないですが、実家での育児が寒さの中始まりました。今でこそリフォームをしたので、家の中の寒さはほんの少しですが、ましにはなりましたが、第1子を産んだ時はリフォーム前でしたので、家は古く非常に寒かったです。

そんな寒さ対策の為に、冬の出産準備品として用意したのが、おしり拭きウォーマーです。冬に出産した人のほとんどが、買って良かったと言っていました。赤ちゃんのおしりを拭く時に、冷たい思いをさせない為にある商品です。姉がたまたま持っていたので、借りたのですが、しかしあまり使いませんでした。なぜかと言うと、新生児のうんちは緩くて、おしり拭きを何枚も使わないとキレイにならず、産院では小さなコットンをタッパーにいれ水を注いでおしり拭きとして使うことをすすめられていました。入院中もこの方法でお尻を拭いていました。

なので、退院後家に帰ってからもこの方法で、タッパーには水ではなくぬるま湯を注いでコットンを湿らせお尻を拭いていました。結局、おしり拭きウォーマーはあまり使わないまま姉に返しました。

おむつ替え関係では赤ちゃん用のウォシュレットを買いました。中に水やぬるま湯を入れて、本体を押すとノズルの先端からぬるま湯が出てお尻がきれいになります。専用品と言うことで1,000円近くしたのですが、同じころ出産した友達は100均のソース入れにぬるま湯を入れ、それをウォシュレットの様にしてると聞き、そっか、その手があったかと思いました。日中はぬるま湯を準備するのは簡単でしたが、夜間は水筒にぬるま湯を入れておき、その都度入れていて面倒でした。その後、ポットと一体型になったような赤ちゃん用ウォシュレットを見つけたのですが、その頃にはもう必要なくなっていました。

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この点、第2子は夏生まれだったので、おむつ替えに関しては楽でした。第3子は11月生まれで、夜中のおむつ替えは寒さを気にしてあげなければならなかったのですが、第3子の余裕でしょうか?冷たいお尻吹きやコットンでお尻を拭いてました・・。ごめんね。

もう一つ冬の赤ちゃんの必需品はベストです。温度調節にすぐ脱ぎ着ができるし、50から80まで着られるようなワンサイズのベストであれば2歳近くまで着られます。洗い替え用に2枚もあれば十分だと思います。1人目の時はベストは用意しなかったのですが、2人目が生まれた時にお下がりでもらったベストがすごく重宝したので1人目の時も買っておけば良かったと思いました。もちろん3人目にも着せましたよ。
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あとは、寒さ対策としてはレッグウォーマーもおすすめです。真冬だけでなく春先や秋口など、長く使えます。
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冬の出産 肌着の種類はどんなものが必要?長肌着っているの?

肌着の枚数については一般的には短肌着が5枚、長肌着が3枚、コンビ肌着が3枚くらいと言われています。冬場は冬用の素材の肌着が売られています。私の場合、2月の出産でしたが、肌着はオールシーズン使える素材の物を買いました。冬用の厚手のものと比べると薄いですが、家の中にいる分には布団で寝かせているのでこれで良かったです。姉からもらった冬用の肌着は外出用に着せていました。厚手だけあって洗うとなかなか乾きません。ですので、普段使いはオールシーズン用で外出時だけ厚手の肌着で良いかと思います。

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出産準備品の中に長肌着と書かれている事が多いです。私もそう思って長肌着を用意しました。
生後1か月くらいはおとなしく寝ているので短肌着+長肌着と、とあるメーカーのホームページに書かれていて、コンビ肌着は足がぴょこぴょこ元気に動くようになってから必要とありました。しかし、個人差なのでしょうか、うちの娘は足が元気が良くて、長肌着ではすぐに足が出てしまいました。なので、生後間もないころから、短肌着+コンビ肌着にしていました。下の子二人もやはり足が元気が良くて、長肌着は着せませんでした。真ん中の子に至っては夏生まれなので、短肌着だけでした。長肌着はあっても良いかと思いますが経験上、長くは着られないのでコンビ肌着を多く買うのをおすすめです。コンビ肌着はまたの部分をボタンで留めるので足が出ず、出産前に用意する50サイズでも2か月頃まではうちの子は来ていました。その後も60サイズのコンビ肌着を着せていました。

出産準備に鼻水吸い器は必要?

上の子から数えて鼻水吸い器は合計3個買いました。赤ちゃんの鼻にチューブのようなものを差し込み、長いストローのような先をママが吸う、手動タイプです。それを使っているのを見た私の母が、昔は口でそのまま吸っていた、と言ってました・・。出産準備品として鼻水吸い器は事前に買いませんでした。上の2月生まれの子が初めて風邪を引き、鼻が詰まったのが生後2、3か月頃だったのでその時に買いました。赤ちゃんが鼻が詰まっているとおっぱいを飲むときに苦しそうで、かと言って口で吸うなんて・・。ですので、手動の鼻水吸い器を買いましたが、赤ちゃんの鼻に入れるシリコン部分が切れたりして結局3個買いました。

使い勝手は正直、悪いです。鼻水を吸うのってすごく肺活量がいります。さらに、子供の風邪がうつってしまいます。最近では電動の鼻水吸い器が売られていて、レビューもすごく良いです。耳鼻科でしてもらう鼻水の吸引と同じくらい、一気にびゅいっと吸ってくれるそうです。3人目の11月生まれの子が生後間もなく、鼻が詰まり、目やにもひどく(おそらく、鼻水からくる目やに?)寝ている時も辛そうでした。手動の鼻水吸い器では限界がありました。

鼻詰まりは個人差があると思いますが、もし電動の鼻水吸い器を出産前に知っていたら、きっと買っていました。我が家は大きくなった今も、鼻が詰まることが多く耳鼻科のお世話になります。耳鼻科って通い出すと長いです。出産前買っても、きっと長く使うものだと思うので、電動鼻水吸い器おすすめです。実際に買って使ってみたレビュー記事はこちら

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出産準備 冬生まれのいるものいらないもの。肌着の種類は?鼻水吸い器は?のまとめ

〇おしり拭きウォーマーは個人的にはいらないと思う。
〇長肌着は個人的にはいらないと思う。
〇鼻水吸い器を買うなら電動がおすすめ。

赤ちゃんの為にいろいろ準備する時間ってとても幸せな時間ですよね。生まれたらしばらくはバタバタして大変かと思います。大きくなれば大きくなったなりの悩みもでて来ます。お腹の中にまた戻したくなることもあるでしょう・・。でも、あんな幸せな時間があって今があるんだなと記事を書きながら思い出しました。

冬生まれの赤ちゃんの出産準備の参考にしていただければと思います。

冬生まれの入院準備についてはこちらの記事もご参考になさってください。

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