妊婦は暑い。特に夏の妊婦はとにかく暑い!妊婦は冷やしてはいけないからエアコンをガンガンと言うわけにもいかず。。夏の妊婦を2度経験した私の場合の暑さ対策をご紹介します。
夏の妊婦の暑さ対策
私は子供が3人いますが、一番上の子は2月生まれだったため、お腹が大きい時期は秋から冬にかけてでした。真ん中は7月生まれ、一番下は11月生まれ。下の子二人はお腹が大きい時期に夏を過ごしています。下の子は3600g近くあったので、お腹もだいぶ立派で、真夏の時点では小さめのお腹の妊婦さんの臨月ぐらいありました。
今妊婦として夏を過ごされている方お察しします。ほんと、暑いですよね。夏の妊婦。
妊娠すると黄体ホルモンが出続けるので基礎体温でいうところの高温期がずっと続いている状態です。なのでただでさえ体温高くて暑いのに、近頃のこの猛暑と来たら。。妊婦にとっては過酷な夏ですよね。でも、冷えは赤ちゃんにもよくないって聞くし。
私の体験談を交えて夏の妊婦の暑さ対策をご紹介します!
妊婦の暑さ対策グッズ
お腹を冷やさず服装を薄着で動きやすいものと気を使っても、もうどうにもこうにも暑い!
そんな時は、首を保冷剤で冷やしてみて下さい。首に関しては市販の首を冷やす専用の暑さ対策グッズも売られていますが、家の冷凍庫に保冷剤をタオルにくるみ、首に巻き付けても同様に涼しいですよ。
あと、子供の熱を下げるときにも使っている方法がわきの下を冷やすことです。フェリシモだったと思いますが、保冷剤を入れられる汗脇パッドが売っていていそれを買って使っていました。暑苦しくて眠れない夜にも、脇の下にタオルをまいた保冷剤を挟めると涼しー!
現在は販売されていない様ですが、でも保冷剤を入れて背負うタイプの暑さ対策グッズが売られていました。なるほど、確かに背中が冷えると寒く感じますよね。
可愛い便利グッズいろいろありますよ!
フェリシモの雑貨kraso [クラソ]
妊婦の夏の服装のおすすめ
暑ければエアコンをつければ良いのですが、エアコンが無かったり、エアコンが苦手だったりする場合もありますよね。
マタニティ用の夏服も売られていますが、ほんの一時の為に買うのももったいないですよね。私の場合一人目は2月の出産で、初マタと言うこともあり、冬のマタニティ服は何着か買いました。夏と冬の妊婦を体験して思ったことが、冬の服は普通の服をマタニティ用として着られる物が少ないということ。夏場だったら、妊婦さんでも着られそうな薄手のワンピースやらチュニックやらいっぱい売られていますよね。
そこで夏の妊婦の服装でおすすめはなんといってもノースリーブのワンピースです。特にマタニティ用とかではなく産んだ後も着られるように普通の服です。私の場合はワンピースにひざ丈のレギンスを合わせて一応冷え対策もして着ていました。冬に比べて夏の妊婦は服装が楽で良いなと思いました。
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私は雪国在住のため、冬の妊婦の時はこれでもかーってくらいの厚着をしていました。あったかいけど脱ぐのが大変。夏の妊婦は暑いけど服装が楽で良かったです。
ワンピースは普通の服を買ったり、手持ちの服を着ていましたが、さすがにレギンスだけはマタニティ用を買いました。私はお腹が大きい方だったので、マタニティ用のMサイズを買ったら伸びが悪いレギンスで履くのが大変でした。というわで、伸びの悪いレギンスは出産後履いています。
夏の妊婦は暑い上に、お腹も大きく、動くのも大変だったりしますよね。トイレも大変なので、レギンスを履くなら伸びやすいのがおすすめです。
妊婦は冷えてはいけないとよく言われますが、暑さにはかなわないので、私の場合は腹帯はせず、妊婦用のパンツとレギンスで覆っていました。でも体は熱いのだけど、足が冷えるので足元だけは浅い靴下?を履いていました。
夏の妊婦の暑さ対策。グッズや服装のおすすめ。のまとめ
マタニティ服ってなんでワンピースが多いのでしょう?昔のマタニティ服はほとんどがワンピースだったと思います。マタニティ用のジーンズとかパンツ系はいつ頃からでてきたんでしょうかね?一人目の冬場妊婦の時はマタニティ用のパンツも何本か買いました。結構お金使いましたね。臨月が近づいた頃いとこからもらったザ・マタニティのワンピースが見た目は可愛くないのですが、すごく楽ちんでした。やっぱり妊婦はワンピースに限ります。ガウチョパンツもゆったりしていて良さそうですが、トイレに行くのが大変そうだなと。妊娠していないときでもガウチョパンツってトイレ大変ですよね。裾が付かないようにまくりあげて。それをお腹が大きい状態でやるのかと思うとあらあら大変そうねー。思ってしまうのでした。妊婦、特に夏の妊婦はワンピースが快適です♪妊婦検診も楽だし。