寺泊のアメ横の年末年始の営業時間は？大晦日や元旦の混雑状況は？

新潟県長岡市の寺泊はカニやイカなどの鮮魚市場、通称魚のアメ横があります。11件ほどの魚屋さんが軒を連ね、年間を通して観光客が訪れます。特に関東圏からは大型バスでのツアー客が多いです。寺泊のアメ横の年末年始の営業時間や混雑状況についてまとめました。

寺泊のアメ横の年末年始の営業時間は？

新潟の寺泊の魚の市場通り、通称魚のアメ横は年中無休です。営業時間は朝8～夕方5時まで（店舗によって前後します）。寺泊のアメ横の中でも角上魚類など大きな店舗の場合、例年年末年始は30日が朝6時から、31日が朝3時からの営業です。市場で働く方々、寒い中朝早くからの営業、お疲れ様です。夕方もやっていますが、品薄になっていることが多いのでお買い物はお早めに。例年だと番屋汁のサービスがありますが、感染症などの影響でイベントが中止の場合もあります。

角上魚類の年末年始の営業時間
2023年12月28日(木)、29日(金)7:00～17:00
2023年12月30日(土)6:00～17:00
2023年12月31日(日)3:00～17:00
2024年1月1日(月)～4日(木)9:00～17:00

毎年大晦日はなんと早朝3時から営業しているんです！例年12月29日と30日は寺泊の名物「番屋汁」の無料サービスが魚の市場通り駐車場で開催されます。両日とも先着1000名様まで。番屋汁はカニと旬の野菜が入った味噌汁で冷え切った体が芯からあったまりますよ。番屋汁の無料サービスは年末以外にもイベントごとに開催されます。また、魚の市場通りのお食事処や、店先でも味わうことが出来ますよ！寺泊名物の浜焼きと一緒にぜひ！（※コロナの影響で中止の場合も有り）

寺泊魚の市場通りへのアクセス方法▽

寺泊のアメ横の大晦日の混雑状況は？

大晦日と言えば、カニ！カニと言えば寺泊。大晦日にはカニやお刺身など親戚が集まった時に食べる年越しの御馳走を求め、寺泊が一年の中でも一番にぎわいます。カニはもちろんのこと、新潟では年末になると鮭を食べます。新潟の年越し魚と言えば鮭なんです。塩引き鮭やカニが大量に売り出されています。だいぶしわがれた声の威勢のいいおじさんが店の一番前でカニを売っています。

大晦日の営業時間はなんと早朝3時！そんな早くから行く人いるのかと思いますが、いるんですねー。早朝から朝の時間帯でも最寄りの駐車場にギリギリ停められるくらいの混雑具合。

お昼近くともなれば、買い物をするお客さんとお食事のお客さんで、遠くの駐車場もいっぱいに。大晦日は1日を通して混んでいますが、早朝から朝8時くらいか夕方は昼間ほどの混雑ではないです。でも、夕方になると品薄になっている可能性も高いので、朝8時くらいまでに行くのがベストです。

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寺泊元旦のアメ横の混雑状況は？

新潟の寺泊は年中無休なので、元旦も営業しています。大晦日とは違い朝は9時(コロナの影響で変更の場合も有り）から営業。数年前に夫が元旦に寺泊の魚のアメ横に行ったことがあります。特に営業時間も調べず、魚市場なのだから朝からやっているはずだと、朝8時くらいに到着したら、駐車場はガラーンとしていて、車の中で開店まで寝てまっていたそうです。元旦から何やってんだかという感じですが(´・ω・`)

正月三が日の営業時間は店舗にもよりますが朝の9時(コロナの影響で変更の場合も有り）から。さすがに元旦は皆さん家でゆっくりしているのか、開店時間直後は、客はまばらだったそうです。品物も、いつもよりちょっと品薄な感じがしたとも言っていました。元旦は営業はしているけど、活気が感じられなかったようです。でも、その時買ってきた寒ブリは美味しかったですよ！