洗濯物がどことなく臭う。洗濯機の中も何だか臭い。。前に洗濯槽を掃除したのはいつだっけ?もうすぐ梅雨時期、生乾きの臭いも気になるのでシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーで洗濯機を掃除してみました!ごっそり取れましたよー。シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーの使い方や感想などのレビューブログです。酸素系漂白剤を使った洗濯槽の掃除との違いもまとめました。
シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーの使い方
一筆書きの様な女の子のマーク?でおなじみのシャボン玉石けん。シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーを使って我が家の洗濯機を掃除してみました。ごっそり取れるって書いてあるし、楽しみ楽しみ(^^)
【用意するもの】
シャボン玉石けん洗濯槽クリーナー 1袋 500g
ゴミ取り用のネット(100均の魚すくい用の網を使用)
シャボン玉石けんの洗濯そうクリーナーに書いてある使い方はこのようになっています。
前に洗濯槽の掃除をしたのは半年ほど前だったような気がします。そろそろしないとだなぁと重い腰をあげ、本日シャボン玉石けんの洗濯そうクリーナーで洗濯機の掃除をしてみました。洗濯そうについているゴミ取りネットは外しておきます。汚れで目詰まりするからかどうかよくわかりませんが、念のため外します。
うちの洗濯機はPanasonicの全自動洗濯機を使用しています。ぬるま湯(30~40度)を使用するとより効果的と書かれていたので、お風呂の残り湯を追い炊きして使いました。高水位まで給水して洗いのみに設定。この設定大事です。テストにでます!って何のテストかは分かりませんが。。高水位にする理由は、洗濯槽の上の方まで洗ってくれるから。そして、すすぎ、脱水も設定してしまうと、せっかくの洗浄成分が全部流れて行ってしまいます。はい、ここ大事!
給水が終わったら洗濯そうクリーナーを洗濯機の中に入れます。特に匂いもありません、白い粉です。そして洗濯機を3分間回します。うちの洗濯機は回っている時は蓋は開けられない仕様になっているの、蓋をしめて3分じっと待ちます。
3分後
うっわー、きったない。黒いというか黄土色というかなんでしょうね、家の恥をさらすようでみっともないですが、まぁなんともきたない汚れが浮いていました。洗濯物に時々こびりついていたわかめ状の汚れ。シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーには界面活性剤も入っているので結構泡立っています。その泡にまみれ汚れが。この汚れを網ですくいとるとこんな感じ。泡が邪魔して見えなかったので水をかけ、泡を流しています。
3分回しただけでこれだけとれるんですね。
シャボン玉石鹸の洗濯槽クリーナーで掃除した結果
それから3時間放置します。3時間後の写真がこちら。もう、それはなんというか、閲覧注意画像ですね。3時間かけて、洗濯槽の内側にこびりついてた汚れが浮き出てきました。この見事な汚れっぷりを誰かに見せたくてブログにアップしてみました。汚くてすみません><
この汚れを取り、今度は標準コースで1サイクル洗濯機を回します。うちのPanasonicの洗濯機の場合はおまかせコースにして、水量をマックスの63リットルにして洗濯機を回します。
洗濯終了のピーピー音がしたので、蓋を開けてみると、洗濯機の内側にまだ汚れが残っています。
ティッシュで拭き取ってみるとちょっとした塊のような汚れもあり、げっそり。こんな状態で洗濯機を使っていたのか、と洗濯槽の掃除をするたびに思うのです。もっと掃除の頻度を上げればよいのですがね。ちなみに、洗濯槽の汚れを拭き取るのが面倒な場合は白いタオル(なぜ白いかって汚れがついているのが良く見えるから)を入れて一緒に回すと、タオルに汚れがついてくるので楽チンです。
シャボン玉石鹸の洗濯槽クリーナーの使い方説明によると、1サイクル洗濯機を回しても汚れが残っているようであれば、汚れがなくなるまで回して下さいとのこと。というわけでもう1サイクル。
もう汚れの量も少なくなって洗濯槽掃除も佳境に入ってきた頃で、汚れでゴミ取りネットがパンパンになることもなさそうなので、今度は洗濯槽付属のゴミ取りネットを装着してまわしてみます。
1サイクル後、洗濯そうの中にはまだ汚れが少し残っていて、ゴミ取りネットの中にも汚れが、もう1サイクル。ほんと、重ね重ね、汚くてゴメンナサイ><
シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーで洗濯機を掃除した結果、最後の標準コースを3回ほど繰り返すと汚れが落ちました。お使いの洗濯機の汚れ具合にもよると思いますが、うちの半年間掃除しなかった洗濯機はそんな感じです。今回はシャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーのパッケージに書いてあるやり方でやってみましたが、3時間放置後もまだ結構汚れが残っていて、標準コースで3回回してようやく汚れがとれたので、標準コースを3回も回すと水がもったいないなと思いました。なので、3時間放置後→汚れを網ですくう→洗いのみ3分回す(すすぎなし、脱水無し)→汚れを網ですくう→洗いのみ3分回す。こんな感じで洗浄液をそのまま使って洗いのみコース3分、1時間放置を汚れが少なくなるまで何回かやってみるのも水の節約になると思いました。24時間以上放置は洗濯機の故障の原因になると書かれていたので、あまり長いこと洗浄液で浸しておかない方が良いようです。次回は水の節約の為この方法でやってみようかな。
シャボン玉石けんの酸素系漂白剤で洗濯槽を掃除した時との違い
以前にシャボン玉石けんの酸素系漂白剤で洗濯機のを掃除したことがあります。衣類の漂白剤に使って余っていたし、ネットの口コミで良さそうだなと思いやってみたんです。
気が付くと洗濯ものについているあの、わかめみたいな黒いヤツ。せっかく洗ったのに洗った気がしない。洗濯槽クリーナーを使ってもイマイチ汚れが落ちないので、口コミで聞いたシャボン玉石けんの酸素系漂白剤を使っ …
シャボン玉石けんのホームページには酸素系漂白剤での洗濯槽の掃除の仕方とかは書いてなかったので、ネットをうろうろしながら情報を集め洗濯そうの掃除をしてみました。
シャボン玉石けんの酸素系漂白剤と洗濯そうクリーナーの違い
シャボン玉石けん酸素系漂白剤:過炭酸ナトリウム(酸素系)
シャボン玉石けん洗濯そうクリーナー:過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤、重曹
【容量】
シャボン玉石けん酸素系漂白剤:750g
シャボン玉石けん洗濯そうクリーナー:500g
【価格】
シャボン玉石けん酸素系漂白剤:459円
シャボン玉石けん洗濯そうクリーナー:415円
成分についてはシャボン玉石けん酸素系漂白剤に界面活性剤、重曹を加えたものがシャボン玉石けん洗濯そうクリーナーです。界面活性剤が入っているのもちろん泡立ちます。なので洗濯槽を掃除しているぞ!洗っているぞ!感が強いです。容量は酸素系漂白剤の方が多いので値段もその分高いですが、グラム単価でみるとシャボン玉石けん酸素系漂白剤の方がシャボン玉石けん洗濯そうクリーナーよりも安いです。
シャボン玉石けん酸素系漂白剤とシャボン玉石けん洗濯そうクリーナーを両方使ってみた感想ですが、同じ条件で洗濯槽の掃除を試したわけではないですが、汚れ落ちはシャボン玉石けん洗濯そうクリーナーの方が良いように思えました。何ていうんでしょう?ごっそり感?がシャボン玉石けん洗濯そうクリーナーの方が上の様に感じました。パッケージにもごっそり取れるって書いてあるし。あと、扱いやすさもシャボン玉石けん酸素系漂白剤は洗濯機に入れる前に洗面器で溶かした方が良いのでひと手間かかるし、洗濯槽クリーナーの勝ちかな?でも、ひとつ難点をあげるならば界面活性剤ゆえの泡が邪魔して汚れを網ですくいずらい。。とこかな。
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シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーの使い方や掃除した結果。酸素系漂白剤との違いのまとめ
タオルのこの部分、ここ!臭い嗅いでみて!と娘に言われ、恐る恐る嗅いでみると納豆の臭いがする。。そうなってくると洗濯槽の掃除のタイミングなのかな。でも臭くなる前に2、3か月に1度すべきですね。以上、シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーの使い方や感想などの家事レビューブログでした。
つたない文章ではありましたが最後までお読みくださりありがとうございました。