バレンタインデーのチョコレート作り、チョコを溶かして、型にいれて、結構手間だったりしますよね?特に子供がやるとなると湯せんは失敗しがち。チョコレートの中にお湯が入ったりして、もう大変。。湯煎の後のボウルの後片付けもチョコがベッタリついて大変だし、なんだかもったいないし。そこでチョコを溶かすのにおすすめの方法がジップロックのような耐熱のポリ袋に入れて湯せんをする方法です。手も汚れず後片付けも楽チンですよ!
用意するもの
耐熱性のジップ付きポリ袋
ボウルか片手鍋
板チョコレート
シリコン型
細かく砕いた板チョコレートをジップ付きの耐熱ポリ袋に入れます。(今回はジップロックではなくスーパーで売ってるひと箱100円くらいの安い袋を使用)
包丁で細かく刻まなくても、手でポキポキと割って細かくしました。保育園児の子供にやってもらいましたが、途中でパックと食べるので目が離せません><
ホワイトとミルクの2種類のチョコレートを使いました。お湯が入らないようにジップをしっかりぷちっぷちっとしめておきます。
ナベやボウルに50度から55度のお湯を入れます。温度が高すぎるとチョコの風味が悪くなるとどこかで聞いたことがあるので、沸騰したお湯は避けた方が良いです。
給湯器が60度に設定できるので、そのお湯を使用しました。最初に鍋にお湯を入れておくとチョコレートを割ったりしている間に程よい温度まで下がってくれるはず(適当。。)
チョコレートをジップ付きポリ袋に入れると入れたとたん溶けて行きます。時間短縮のため、鍋の蓋をしめ、時々様子を見ます。鍋の蓋が汚いのはご勘弁ください。
完全に溶けていなくても、ちょっともみもみするとあっという間に溶けます。こんな感じに程よく溶けています。
チョコレートを絞りやすいように、袋を三角に折って、洗濯ばさみで止めます。チョコレートを入れた袋の先っぽをハサミで少し切ります。切ったとたんチョコレートがドバっと出てくるのでほんのちょっとで良いです。
シリコン型にチョコレートを流しこんでいきます。ここは保育園児の息子にお願いしました。いつも本来のやり方の湯煎でチョコを溶かす方法だと、この時点で大惨事です(>_<)
型に入るチョコレートよりもこぼすチョコレートの量がなんと多いことか。。でもこの方法だとあんまりこぼしません。被害は少ないです。
猫型のなので、先にホワイトチョコレートで目とか鼻とか口とか肉球とかを流し込んでおきました。
こちらはダイソーでかったシリコン型です。とくに油を塗らなくてもチョコを取り出しやすかったですよ。
ねこ型と、ドーナツ型。これは昨年かったものですが、今年、ダイソーに行ったらミッキーも売っていました。お手頃だし、可愛いし、いつもありがとう、ダイソーさん(‘ω’)
ホワイトチョコとミルクチョコレートを使ったカワイイ猫チョコです。お友達にも大好評でした。今年はイチゴ味のチョコを使おうかな♪先日スーパーに行ったらガーナのイチゴのピンク色の板チョコを発見!どうやら新発売らしいです。これを使うと、猫がもっと可愛くなりそうですね。
チョコを絞り出した後は、袋を捨てるだけ!べたべたのボウルを洗うストレスから解放されます!
チョコレートの湯煎で失敗しない汚れない方法。ジップロックで子供でも簡単にバレンタインデーのチョコが作れた!のまとめ
湯煎で溶かすチョコレーとの何がメンドクサイって、汚れたボウルを洗うこと。そして、ボウルに残ったチョコレートのもったいないことと言ったらありゃしない。さらに、子供が溶けたチョコレートを型に流し込む作業が大変で大変で、型に入れるより、あきらかにこぼす方が多い。。そこで今回はジップロックのようなジップ付きの袋、フリーザーバックを使って湯煎にかけ、そのまま型に流し込んでバレンタインのチョコを完成させました。ご参考にしていただければ幸いです!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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