子供でも、不器用な私でも折り紙で簡単に作れる色鉛筆の折り方をゆるーくご紹介します。
簡単 折り紙で色鉛筆の折り方
用意するもの
折り紙(今回は15センチのものを使用)
はさみ
のり
1.折り紙を4等分に折り、ハサミで切ります。
2.折り紙を裏返して先っちょを5mmくらい折ります。この部分が色えんぴつの芯の部分になります。5mmでなくても、お好みの長さで大丈夫です。
3.折り紙を表に返して、真ん中を合わせて折ります。先に、少しだけ半分に折って印をつけてから折り紙を折ると折りやすいです。
4.さらに、色鉛筆の先端を作るべく、中心部分に合わせて折ります。多少、ずれていてもキニシナイ、キニシナイ。
5.折り紙の下の方を、ハサミでギザギザにカットします。細かく切った方が、より色鉛筆っぽさをかもしだします。5mmは目安ですのでテキトーで大丈夫です。
6.裏に返して、先っぽを1.5センチほど残して折ります。1.5センチじゃなくても大丈夫です。お好みの長さで問題ナッシングです。
7.ひっくり返して、三等分に折ります。反対側を少し、開いてもう一方を中に入れ込みます。角が入れにくいので、ハサミなどでグイッと入れ込みます。浮いてしまう場合はのりでくっつけると仕上がりがキレイですよ。
8.折り紙で簡単にいろえんぴつが出来ました!直径はだいたい8センチくらいです。ちなみに、左側の折り紙色鉛筆は、ギザギザ部分を大きく切り過ぎました。失敗例として挙げておきます(´・ω・`)
折り紙で作った色鉛筆をしおりに!
折り紙の色えんぴつは本に挟んでしおりとしても使えますよ。
簡単 折り紙で色鉛筆の折り方 しおりにも!のまとめ
以前、子供がこの折り紙色鉛筆を大量にもらってきました。どうやって作るのかと思ったら、結構簡単でしたよ。3分もあればあっという間に出来てしまいます。いろんな色の折り紙でいろえんぴつ、ぜひ作ってみて下さい。新入園や、新入学の飾りつけにしてもすてきですね♪
参考にした本
【中古】伝えたい!季節の折り紙 (NHKまる得マガジン) / 日本放送協会; 日本放送出版協会
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