いつも行くドラッグストアの新発売コーナーに置いてあったアタックプロex石鹸。「ガンコな泥汚れ驚きの白さに!」というキャッチコピー。ウタマロ石鹸も小さくなってきたし、汚れ落ちはどうなのかとか気になりつつ、試しに買ってみました。さっそく息子の泥汚れの酷い帽子を洗ってみました。
アタック プロex 石けん ケース付きの口コミ
普通に洗濯しただけではなかなか落ちない泥汚れ。特に男の子のママはいつも汚してくるので悩みのタネですよね。我が家には3人子供がいて、上から小5長女、年長長男、年少次男です。特に、長男の汚し方が半端なく、洗濯機の通常コースでは泥汚れは全く落ちません。「ガンコな泥汚れ驚きの白さに!」ってことなので、アタックの石鹸でどこまできれいになるのか実際に使ってみた感想を口コミします。
アタックのスティック石鹸は使いやすい
まず、特筆すべきは普通の四角い石鹸とは違いアタックの石鹸はスティックタイプです。ケースがセットになっていて、ブラシも付属。
今回買ったのはアタック プロex 石けん ケース付きというやつで、買い替え用に石鹸のみ単品でも売っていました。
アタック プロEX石けん ケース付き
|
アタック プロEX石けん 80g
|
パッケージを開くと、ケースと石鹸が入っています。ケースの中に入っているクリップを取り、アタック石鹸を挟みます。クリップを再びケースに戻します。アタック石鹸のケースへのセット方法はパッケージの裏面に説明がありました。
中身はこの二つが入っています。
ケース本体から青いクリップを外し、石鹸を挟みます。
ケースに石鹸をセットします。
かき出しブラシも付属していました。このブラシは取り外しができ、買ったときはケースの上側についています。
プラスチックの固めのブラシです。
洗う時はケースのクリップ側につけてアタック石鹸をぬりぬりしたあと、向きを変えかき出しブラシでゴシゴシとこすって汚れを落とす仕組みです。
しまっておくときは、ケースのクリップ側ではなく上にセットして蓋代わりにもなるみたいですね。
さて、アタックex石けんプロをケースに装着し、挑むはこのきったない帽子。
息子の保育園で使う帽子です。白い色が泥色になっています。ちなみに白い方は内側。何をどうしてどうやって遊んだら、ここまで汚れるのか甚だ疑問ではありますが、アタックの石鹸で洗うとどこまで落ちるのか洗ってみます。
帽子の紐まで泥んこ色です。
アタックのスティック石鹸を塗ったとたん、泥汚れがするすると落ちていきます。紐部分は細いので塗りにくかったですが、スティック状なのですごく使いやすいと思いました。他の汚れた部分もアタック石鹸をぬっては、持ち替えてブラシでゴシゴシ。この泥汚れかき出しブラシですが、固いプラスチック製で、結構いい仕事してくれます。2,3回ほど使いましたが、ブラシ部分がつぶれたりと変形はしいません。
あっという間に、泥汚れもおちてキレイになった帽子です。
ちなみに、靴の中敷きを洗ってみました。中敷きは付属のブラシで洗いやすかったのですが、さすがに靴の中まではうまく洗えず、いつもの靴用のブラシでゴシゴシとこすりました。
トイレブラシではありません>< 靴用のブラシです。
西松屋で買った末っ子の長靴もすっきりと綺麗になりました。左が使用前、右が使用後。
アタックの石鹸とウタマロ石鹸を比べると?
泥汚れにはずっとウタマロ石鹸を使っていました。ウタマロも良く落ちるのですが、使っているうちに、小さくなって割れたり、折れたりして使いづらい部分がありました。でも、アタックの石鹸はスティックタイプでさらにケースに装着するので、今のところ折れていません。
ウタマロ石鹸よりも匂いがいい香り。そして手が荒れない。アタック石けんはケースに入っているので直接石鹸に触れないので手荒れも今のところないです。ケース付きなので置く場所を選ばないのも良いところ。
汚れ落ちについてはウタマロもアタック石鹸もどちらも良く落ちますが、使いやすさはアタック石鹸かな。
今回はお試しで買ったアタック石鹸ですが、今後もリピートしようかと思います。ウタマロ石鹸にはだいぶお世話になりましたが、ごめんよ、ウタマロ。でも、ウタマロの液体タイプが売られていてなにやらよさげなので、今後は別の用途でウタマロを使おうかと思ってます。
アタック プロex 石けん ケース付きの口コミ。スティックタイプってどう?ウタマロ石鹸よりも良く落ちる?まとめ
アタックのスティック石鹸は日々、泥汚れと戦っている男の子のお母さんたちにぜひおすすめしたいです。ちなみに、靴下の泥汚れも良く落ちます。泥だらけで息子が外から家に入るので、家の床が汚い。。(えっ、拭き掃除すれば?って?)そんな床を白い靴下で歩くとあっという間に、泥色に染まるのでそんな靴下の洗濯にもおすすめです。