ハロウィンの飾り付けは子供と簡単に楽しみながらできる工作がおすすめ!ハロウィンの飾り付けにムードを盛り上げるコウモリの作り方をご紹介します!
ハロウィンの飾り コウモリの作り方
ハロウィンの名脇役コウモリの簡単工作!子供と一緒にちゃちゃっと作っちゃいましょう♪
用意するものはこちら
■トイレットペーパーの芯
■黒い画用紙とコピー用紙
■ハサミ、ギザギザカットのハサミ(無くても可)、のり、テープホチキス、定規(無くても可)
黒い画用紙はダイソーやセリアなどの100円ショップに10枚入りで売っています。もちろん100円!
ハロウィンのコウモリはトイレットペーパーの芯で簡単に!
コウモリの体になる部分はトイレットペーパーの芯で作ります。我が家は家族が多いのでトイレットペーパーの芯があっと今にたまります。子供の工作用に使えるのでいつも捨てずにとってあります。
さて、ハロウィンのコウモリの作り方はこちら
■トイレットペーパーの長さより1センチほど長く画用紙を切ります。トイレットペーパーの芯はうちにあったものだと11cmありましたので1センチ長い12cmでカット。
ダイソーの画用紙は縦約36cm、横約26cmでした。画用紙を縦にした状態で12cmのところに線を引きハサミで切ります。
さらに半分にするとちょうど2個分のコウモリの本体が作れます。
■画用紙が上下に5mm残るようにしてトイレットペーパーの芯に画用紙を巻き付けます。
■画用紙が重なったところを、上、真ん中、下と三か所ホチキスで止めます。画用紙にのりを着けて巻いてもOKです。めんどくさいし子供がのりを使うとベッタベタになるので今回はホチキスで止めます。どうせコウモリの裏側になるので気にしない気にしない。
■画用紙を内側に折り込みます。反対側も折り込みます。
■内側に折り込んでコウモリの形を作っていきます。上下どちらも折ります。ホチキスで止めた部分が裏に来るように折り込みます。
トイレットペーパーの芯って意外と硬いので、
小さい子だとやりにくい場合は大人がやってあげて下さいね。
上下どちらも折るとコウモリっぽくなってきました。ちなみに、立つかと思ったら立ちません><
コウモリを立たせて飾りたい場合は上のみ折り込むと良いでしょう。
■コウモリの羽を作ります。ギザギザハサミの登場!ダイソーで買ったもので歯がギザギザと波型の2種類を交換できるタイプでしたが波型はどこかへ行ってしまいました。。
■残りの黒い画用紙をお好みの形に切ります。今更ですがちょっと小さかったかな?もっと大胆に大きく切るとさらにコウモリっぽさが出ると思います。
特にギザギザカットのはさみでなくても良いです。うちにたまたまあったので(‘ω’)
■コウモリの羽を本体の裏面にテープかのりで貼り付けます。羽の角度はお好みで。
ハロウィン飾りを子供と簡単工作 モンスターにも見えなくない。。。
ハロウィンのコウモリ作りもいよいよ佳境に入ってきました。あとは顔のパーツをつけるのみ
■コピー用紙を細い三角に切ります(2枚目の部分)牙の形にカットします。のりで貼って、目を黒いペンでぬったら完成です。コウモリというかモンスターにも見えなくない。。そしてイマイチコウモリっぽさがないので、やはりコウモリの羽は大きいのが良かったかもですね。来年は大きい羽根を作ってみたいと思います。
もう一つコウモリをつくり、目は赤ペンで塗ってみました。テグスでつるしてハロウィンのディスプレイコーナーに飾るとこんな感じ
ハロウィンの飾り コウモリの作り方。トイレットペーパーの芯で子供と簡単工作のまとめ
トイレットペーパーの芯工作はネットをふらふらしていると結構なんでも作り方が出てきます。今回のコウモリもネット巡回中に子供がするハロウィン工作にぴったりだと思い見つけたものをアレンジして作りました。画用紙の色を変えたり、目の大きさを変えたり工夫すればいろんなモンスターを作ることができます。トイレットペーパーの芯は工作アイテムにもってこいですね。子供のいるご家庭だと工作材料に箱類をとっているご家庭が多いと思います。トイレットペーパーもぜひその一員に加えていただければと思います!
以上、ハロウィンのコウモリの作り方でした。