新潟県でも有数の紅葉の名所、弥彦神社や弥彦公園。観光やデートに!もみじの見頃、駐車場や道路の混雑具合などおすすめ情報をまとめました。
弥彦の紅葉の見頃はいつ?
越後平野を見渡す、弥彦山。四季折々の姿を見せ、県内だけでなく県外からの観光客も多い新潟県内屈指の観光スポットです。中でも越後一之宮と呼ばれる弥彦神社は年間を通して多くの人が訪れます。
秋は紅葉シーズン。弥彦神社では弥彦菊まつりも11月1日から24日まで開催し、七五三詣での参拝客も増えるのでさらに賑わいを見せます。弥彦山の紅葉スポットと言えば、弥彦神社と弥彦公園のもみじ谷。
例年10月下旬から、11月中旬にかけて、紅葉が見ごろとなります。
リアルタイムにどのくらい色づいているかは、弥彦観光協会のホームページからライブカメラで見ることが出来ますよ。
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さらに、ライトアップがきれいな新潟県内の三か所の紅葉スポットで新潟紅葉めぐりスタンプラリーを開催中です。弥彦のもみじ谷も会場の一つとなっています。スタンプラリーで新潟の特産品が当たるチャンスですよ!スタンプラリーについてはこちらの記事でも紹介しています。
弥彦もみじ谷の駐車場情報
弥彦山のもみじを見に行くなら、交通手段は車が主だと思います。
駐車場はもみじ谷のある弥彦公園側は11月1日~24日の間は一部有料になります。9:00~16:00の間、一般車一台300円、大型車は一台2,000円、概ね1時間程度の駐車でと注意書きがあります。
また、菊まつり開催中の土日と祝日は混雑回避のため、一部区間で交通規制が行われ一方通行になりますのでご注意ください。
弥彦神社脇駐車場は神社にも、もみじ谷にも便が良いのですが、普通車50台、大型車50台と停められる台数が少ないため、運と気力で空くのを待つしかないような状態です。特にイベントの無い土日もこの神社脇駐車場は満車の事が多いです。
弥彦神社やもみじ谷からは離れていますが、競輪駐車場も第一を除けばなんとか停められる状態なので、そちらの方がまだおすすめです。
紅葉シーズンの土日や祝日の晴れた天気の日は弥彦公園、弥彦神社周辺は、地元の人が身動き取れないほどの渋滞になること必至だそうです。特に、新潟市方面からは国道116号線から県道29号線に、県外から高速道路をご利用の方は三条燕インターチェンジから、国道289号線を通り、県道29号線に入り弥彦の大鳥居を通って弥彦神社や弥彦公園方面に行かれる方も多いと思います。
この県道29号線が地元の人によると、激混みだそうです。自宅に帰るのにこの渋滞に巻き込まれると大変なことになるそうです。紅葉シーズンの土日や祝日の日中に弥彦のもみじを見に行く場合、弥彦神社や弥彦公園周辺の渋滞は避けれらません。
渋滞を避けたいのなら、朝早くか夕方がおすすめです。
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弥彦の紅葉はもみじ谷のライトアップもおすすめ!
弥彦神社や弥彦公園のもみじは晴れた日の日中はもちろん美しいのですが、夕方から夜のライトアップにかけてもおすすめです。弥彦公園のもみじ谷は例年10月の最終土曜日から勤労感謝の日までの17時から21時半までライトアップされます。
2019年は10月26日(土)から11月24日(日)
童謡「真っ赤な秋」の歌詞の中にもあるように、沈む夕日に照らされて、紅葉が燃えるように美しいです。ぜひこのロマンティックな雰囲気も味わってみて下さい。
弥彦の紅葉見頃はいつ?もみじ谷の駐車場やライトアップ情報のまとめ
駐車場は菊まつり開催中、弥彦公園周辺の駐車場が一部有料になる。
紅葉シーズンの土日や祝日の日中は駐車場と周辺道路が激混み。
渋滞をさけるなら、朝早くか夕方がおすすめ。夜はもみじ谷のライトアップもキレイ。
子供の時は紅葉って興味なかったですが、大人になるにつれ、なんてきれいな景色だろうと、どうしてあんなにも引き込まれるのだろうと、紅葉には目がない私です。まだ子供が小さいため、紅葉なんて見なくていいから弥彦名物のこんにゃく買ってーだの、パンダ焼き買ってーだの、まったく風情が無いので、しばらくはゆっくりあの美しい景気に浸ることも出来ません。
弥彦もみじ谷の口コミや周辺情報は【楽天たびノート】もチェックしてみて下さい。
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