濃密もっちり泡がたっぷりできる!100円ショップダイソーで買ったほいっぷるんについてのレビューです。100円でふわふわの泡が作れるという噂の商品です。固形石鹸でも泡立つって本当なのか実際にやってみました。
ダイソーほいっぷるんの口コミ
洗顔をする時って洗顔料や洗顔石鹸をしっかり泡立て、泡で優しく洗うと汚れが落ちやすいとよく聞きますよね。ある日お年頃の小学5年生の娘が、ダイソーのほいっぷるんが欲しいと言ってきました。
ホイップるん?なんかそんなおもちゃが昔家にあったような?何かケーキのミニチュアでも作るおもちゃかと思っていたら、洗顔用品でした。
ほいっぷるんは全国のダイソーで買うことができます。ダイソーの店舗によっては一時品薄になっていた時期もあったようですが、私が良く行くダイソーにはこの通り、売っていました。売れ筋商品なのか、化粧品関係の売り場の目立つところに売っていました。棚にほいっぷるんがびっしりと並んでいるわけではなく、ところどころ隙間が空いていたので、ボチボチ売れている様子。ちなみに、ダイソーは店舗内の写真撮影OKです。
何やら、洗顔フォームや固形石鹸なんかで簡単にふわふわクリーミーな泡を作れる優れものとのこと。
娘にねだられたので、買い物ついでにほいっぷるんを買ってみました。
ぱっと見は綿棒が入っているプラスチックケースに似ています。
ほいっぷるんの泡立て方はこんな感じに書かれています。
ほいっぷるんの本体の内側にラインがついているので、水をそのラインまで入れます。
そして、小さな穴が開いている部分に洗顔フォームや、固形石鹸を塗り付けます。洗顔フォームがなかったのでボディーソープでやってみました。
そして蓋をしめてホイップるんの棒を上下にシャカシャカと動かします。
こんな感じで泡立ちます。シャカシャカ時間はものの15秒くらいでしょうか?簡単に泡立つので泡立てネットよりもほいっぷるんの方が簡単かも。
ダイソーホイップるんで固形石鹸を泡立てるコツ
娘は洗顔フォームでなく、固形石鹸を使って顔を洗っています。ダイソーのほいっぷるんで固形石鹸を使って泡立ててみました。
ホイップるんの説明書通りにラインまで水を入れて固形石鹸を塗ります。乾いていると固形石鹸がほいっぷるんに塗った時に削れてぽろぽろと落ちてきてしまうので、コツとしては固形石鹸を濡らしてからの方がやりやすいと思いました。
そして、ほいっぷるんのしゃかしゃか棒を上下に動かすこと15秒くらい。
ほら、泡立った??
あれあれ、泡立ったには泡立ったけど、想像していたもっちり泡にならない。。
もしかして、水の量が多かったのかな?目盛り通りにいれたど。。
ダイソーほいっぷるんの水の量はどれくらいが良いの?
もういちどほいっぷるんの説明書を見ると、
水の量により泡の硬さが変わります。内側の線を目安にし、加減してください。
て、書いてあるじゃないですか。線がついていたらその通りについつい水を入れてしまっていました。
気を取り直して、固形石鹸での泡作りに再チャレンジです。
水の量は線の半分くらいにしてみました。ホイップるんに石鹸を塗って、もう一度シャカシャカ。
できました!もっちり泡。
固形石鹸でほいっぷるんを使う場合は水の量は少なめの方が良いと思いました。
ダイソーほいっぷるんの口コミ。ホイップるんで固形石鹸を泡立るコツ。水の量は?のまとめ
ダイソーで買ったほいっぷるん。風呂場に娘が置いていたら、保育園児の弟たちが遊んでいてシャカシャカする棒が外れてしまいました。お、折れたのか!?100円だし、まあいっか。。
でも、よく見ると棒の先がスクリュー状になっていて、ねじってはめ込む仕組みになっていました。シャカシャカしているうちに、棒が外れてもちびっこが遊んで外しても、折れてなければ直ります。
洗顔フォームを泡立てるアイテムとして、洗顔ネットが出た時は衝撃的でした。ものすんごく泡立つので、手で一生懸命水をちょっとずつ足しながら泡を作るというメンドクササから一気に解放されてこれを考えた人ってすごいなと思っていました。そして、今度はさらに上を行くアイテムが登場され、しかも100円だなんて。泡立てネットって出たての頃、けっこういい値段したと思うし、いやー、ダイソーさまさまです。