新潟市西区赤塚地域にある、きらら西公園へ子供と一緒に行ってきました。遊具の種類や公園の様子、持って行くと便利な物や駐車場についてなど感想をまとめました。
きらら西公園の口コミ!
きらら西公園は新潟市西区木山にある新しい公園です。もともとはゴミの埋め立て地で小高い丘の様になっています。平成29年の春に一部オープンし、それから段階的に遊具が増えて行っています。とある5月の日曜日、朝から天気が良かったので子供3人を連れてきらら西公園に行ってきました。
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新潟市のきらら西公園へは国道116号から行くパターンと県道2号線を通る内野五十嵐方面からの行き方があります。看板が出ているので看板に沿って行くとたどり着きます。我が家からは国道116号線を通って、赤塚駅付近、新潟国際情報大学の手前で曲がって行ってきました。きらら西公園は今回が3回目です。途中看板は出ていますが、うっかり見逃しそうになり、この道で良いのか?と疑問に思いながら到着。
きらら西公園の開園時間は午前9時から午後6時まで。日曜日の朝9時半過ぎにきらら西公園に着きましたが既に人が結構来ていました。みんな早起きですね(^^)
公園の魅力は何といっても無料につきますよね。休みになれば子供は「今日どこいく?」と聞いてくるので、公園は助かります。
きらら西公園は埋め立て地なので小高い丘になっています。なので、風が強い。周りに建物がなく遮るものもないので風が強いです。春は気温が高い日でも寒い場合があるので一枚羽織るもの必須だなと思いました。帽子も飛びそうになるので、紐付きが良いですね。
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日よけになるような屋根が数か所ありますが、既に誰か使っているので、UVシェルターを持ってきている人が多くいらっしゃいました。こういうサンシェルターは一つあると便利です。我が家は車に常に積んでいます。
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きらら西公園は完成して1年くらいなのでトイレはキレイでした。自動販売機が2か所と水飲み場もありました。きらら西公園の周りにはお店らしきものはないので、子供の「何かお腹空いた」攻撃にに対応するためにちょっとしたおやつは持って行った方が良いです。
客層はもちろんファミリー。赤ちゃんから小学校高学年くらいまででしょうか子供連れのお客さんがほとんどです。
きらら西公園の遊具で遊んだ感想
きらら西公園は新潟県で初めて設置された遊具のモノレールがあります。いろんな公園で見かけるターザンロープが一周して帰ってくるタイプというと分かりやすいでしょうか。
このモノレールや大型トランポリンのふわふわドームは公園の奥の方の入り口からが近いです。駐車場の手前の方の入り口からだとちょっと歩きます。
きらら西公園のモノレールは6歳から12歳まで。小5のお姉ちゃんともうすぐ6歳の長男(ほぼ6歳と言うことで。。)で挑戦しました。最初は「落ちそー!」と怖がっていたものの、一回やってはもう一回並んで、4回くらいやってましたよ。待っている人数は晴れた日の日曜日の午前中で10人くらいでした。
最近いろんなところで見かける大型トランポリンふわふわドーム。少し前までは長岡丘陵公園にしかありませんでしたよね。
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きらら西公園のふわふわドームは長岡丘陵公園ほど大きくは無いですが、新潟競馬場のふわふわドームよりは大きいです。3歳から6歳までのちびっこ用と、6歳から12歳までのお兄さんお姉さん用に分かれています。うちの子供は下から3歳、5歳、10歳なので下二人は小さい子用のふわふわドームなのですが、もうすぐ6歳になる5歳の長男は小さい子用だと物足りないらしく、大きい子用へ。お姉ちゃんとしばらく遊んでいました。
末っ子の3歳二男はちびっこ用のふわふわドームでちょっと遊んで、遠くに見える大型遊具へ。ふわふわドームを通り過ぎ遊具の方へ向かったのですが、あれ、出口が無い。。
ふわふわドームは柵で囲われていて、出入り口は一か所だけ。どうしてなんでしょう?何か理由があるのかな?迷子防止とか?よく分かりませんが、ふわふわドームを通り抜けて、大型遊具の方へは行けませんでした。
大型遊具はこんな感じです。登って滑り台で降りていくタイプ。小さい子用の滑り台もありました。うちの末っ子は何とかよじ登り高いところまでいっていましたが、遊具から落ちることが時々あるので、まだまだ目が離せません。遊具の上り下り、アラフォー母にはきつかったです。きらら西公園の大型遊具には滑り台もついていますが、ふわふわドームを背にして左側の塔?は最上段まで上っても、滑り台は無く、来た道を降りる方法しかありません。以前に、4歳児が何とか最上段まで上ったものの、下りて来らなくなりました。下る時に、はしごに足が届かなかったり、次から次へと下から登ってくる子供もいるので、なかなか下へ降りるタイミングがつかめない。。そんな3、4歳児が数名最上段で泣きべそ状態だったので、居合わせた他のお母さんたちと協力して、最上段まで上り、一人ひとり救出していきました。遊具の対象年齢が6歳からとなってるわけですね。。って書いてあっても子供がどんどん行ってしまうしね(>_<)
末っ子は大型遊具にはすぐ飽きてしまい、自転車に乗る!と走って行ってしまいました。ペダルゴーカートと呼ばれる上堰潟公園にもあるやつのもっと新しいタイプが20台あります。
こちらも小さい子用と大きい子用で2サイズありました。小さい子用のペダルゴーカートは3歳からとなってましたが、我が子は3歳半ですがあんまり上手に漕げませんでした、足が短いから?
結局、ペダルに足は乗せずに支柱みたいなところに足をのせ後ろから押してやったので、母は疲れました。
5歳の長男は小さい子用のペダルゴーカートを上手に漕いでいました。大きい子用の4歳児からのれるタイプも乗れそうだったのですが、小さいのがいいーとのことでしたが、4歳児から乗れるペダルゴーカートは椅子の位置を動かく事ができるので、背が低くても前の方に椅子をずらせば乗れるしくみでした。常連?の女の子が椅子をずらして乗っててそれで発見しました。
きらら西公園のペダルゴーカートは全部で20台とのことですが、待ち時間は10分くらいでした。まだきらら西公園がオープンしたばかりの時は遊具が少ないのもあって、このペダルゴーカートは長蛇の列でしたが、現在はそこまで混まないようですね。でもゴールデンウィークとかの大型連休はもっと混みそうな予感。
きらら西公園には赤ちゃん連れのファミリーも沢山来ていました。ゴーカートやふわふわドームも3歳からで、大型遊具も2歳以下はきびしそうな難易度なので2歳までの小さな子供が乗れる遊具はイルカなどの乗り物くらいですかね。完全に赤ちゃん用の滑り台とかは無かったです。ブランコも無かったです。
うちは下の子が3歳超えているので、いろんな遊具で遊べましたがまだ下の子が1歳とか2歳の時は大きい子供の遊具に行きたがるしで公園に連れて行くともう、見るのが大変。大人が二人いないと無理って感じでした。きらら西公園にも1、2歳児用の小さい遊具がもっと増えると良いなぁとモノレールに乗りたがる2歳くらいの泣きじゃくる子供をあやすママさんをみて思うのでした。
きらら西公園の駐車場について
きらら西公園へは大概の人が車で行くと思われます。駐車場は普通車が160台、身障者用が4台、大型バス5台となっていますが、晴れた日の日曜日の9時半くらいでこんな感じ。土曜日に行ったこともありましたが、10時頃はまだ駐車スペースに余裕ありでした。お昼近くになると車が一気に増えます。
まだまだ停めるスペースはありました。
帰るころ、11時頃には満車状態でした。
駐車場に停められない車は公園と駐車場の間の道路に路駐をしている車もありました。この日はいなかったのですが、ゴールデンウィークなど大型連休の混み合う日は駐車場の誘導員が出ているとの情報もありました。臨時駐車場の看板もあったので、混んでいても停められる措置はしてあるようです。駐車スペースが公園の規模の割には小さいと感じましたが、きらら西公園の完成図を見るともう一か所駐車場が出来るみたいですね。
きらら西公園の口コミ!遊具や駐車場について。子供と一緒に行ってきた感想!のまとめ
きらら西公園はまだ未完成で新潟市のホームページによると、
今後は花と森のふれあいゾーンや動物とのふれあいゾーンなど、あと見た感じ遊歩道も整備途中の様でした。現在完成しているのはまだ一部のようで今後が楽しみですね。
さて、我が家の子供たち1日公園で遊んでくれるかと思いきや、2時間もいないで帰ってきてしまいました。まぁ、お弁当をもっていかなかったのでそんなもんなのですが。。もっと公園が充実してくるとお弁当持って1日いられるかもですね!
2019年5月追記
ゴールデンウィーク明け、久しぶりにきらら西公園に行ってきました。大型遊具の向こう側、ずっと工事中だった部分が芝生の広場になり、乗用遊具のイルカさんとかくじらさんが増えていました。トイレも一か所増設されて、授乳室も新しいトイレの中にありました。どんどん、設備が充実していくようでこれからが楽しみです。ちなみに、公園の駐車場を出て坂道を下り、何台か左に曲がっていたので、こっちからも行けるのかと思いついていったら、行き止まり。。皆さんUターンして戻って来ていました。坂道を降りたら、右に曲がりましょう(>_<)