にいがた酒の陣の混雑状況は？来場者数や待ち時間は？行列はできる？

日本最大級の日本酒のイベント新潟淡麗にいがた酒の陣。2018年は3月10日(土)、11日(日)に朱鷺メッセで開催されます。毎年大賑わいのにいがた酒の陣。混雑状況や待ち時間についてまとめました。

にいがた酒の陣の混雑状況は？

新潟県内の約90の蔵元の500種類にも及ぶ日本酒が楽しめるにいがた酒の陣。その盛況ぶりは毎年話題となっています。新潟酒の陣に参加される方で気になるのは混雑状況ではないでしょうか。うちの夫は、2014年から連続でにいがた酒の陣に参加しているのですが、2016年からは混雑が緩和されたと言っています。とは言ってもやはり人気の日本酒のイベント、来場者数は毎年増えています。混雑回避のために、毎年対策がされています。土日と二日間開催されるので土曜日が混雑傾向にあります。県外からのお客さんも多いので、土曜日ににいがた酒の陣に参加して、ホテルなどに宿泊し、日曜日に帰るパターンです。新潟県内の方でも、土日が仕事がお休みなら、土曜日に新潟酒の陣に参加して、たくさん飲んで、日曜日は家でゆっくり、もしくは二日酔いと戦うなんて方もいらっしゃると思います。にいがた酒の陣では土曜日に来場者が多いので日曜日に来場をということで、ＣＭもバシバシと流れていました。日曜日限定のお酒も登場するので、来場者の分散が見込まれています。混雑状況は時間にもより、一番混むのが、オープンと同時の10時過ぎです。試飲数が限定されているお酒は会場と同時にあっと今になくなってしまうので、限定酒を飲みたい！と言う人もいて開場時間の10時から正午にかけては混んでいます。混雑を回避したいなら、日曜日の午後がおすすめです。

にいがた酒の陣の来場者数は？

にいがた酒の陣は2004年から開催されている日本酒のビッグイベントです。新潟市の朱鷺メッセで3月の初旬に開催されます。来場者数は毎年右肩上がりで、新潟県内を始め、全国、さらに海外のお客さんも大勢来場しています。

2019年3月11日追記

最近の来場者数(二日間合算）
2015年　119,975人
2016年　122,652人
2017年　130,011人
2018年　141,523人(土曜日 75,254人日曜日　66,269人)
2019年　141,611人(土曜日 81,391人日曜日　60,220人)

2017年は土曜日が75,285人で日曜日が54,726人でした。13万人の酔っ払いってすごいイベントですよね！
2018年は土曜日が75,254人で日曜日が66,269人でした。土曜日の来場者数は前年と比べてほぼ横ばいですが、日曜日の来場者数は約1万2千人ほど増えています。土日合わせるとにいがた酒の陣の来場者数は141,523人でした！
2019年は来場者はほぼ横ばいの14万人、土日の内訳が少し変わり、土曜日の来場者数が増えていました。

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にいがた酒の陣の待ち時間は？行列はできる？

にいがた酒の陣のオープンは午前10時からです。早い人だと朝5時に並びはじめるツワモノも！朱鷺メッセの入り口が開くのは朝の8時です。それまでは朱鷺メッセの裏側（信濃川の方）に並びます。ちょっとした公園のようなところを通り、行列ができます。にいがた酒の陣の会場が開いてから、この行列が解消されるのに1時間半ほどかかります。うちの夫が2017年ににいがた酒の陣に参加した時は、日曜日の10時半頃朱鷺メッセに到着し、そこから30分並んでの入場だったそうです。主催者側も混雑回避のために毎年策を練っているので、並ぶ場所も整備され、待ち時間は短くなってきています。にいがた酒の陣が開催される三月初旬はまだまだ、新潟は寒いです。日本海も近いので朱鷺メッセ周辺は風が強いです。朝一番で並ぶぞ！と気合を入れている方は寒さ対策を万全にされてくださいね！

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